映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」は
2017年に公開されたアメリカの映画です。
この映画は、マクドナルドがどのように生まれたのかを、実話をもとに描かれています。
ようするにマクドナルドの起源がわかります。
監督は、実話を元にした映画を多く手がけている、ジョン・リー・ハンコック監督です。
あらすじ
1954年のアメリカで、主人公のレイ・クロックは、シェイクミキサーのセールスマンで各地を
営業で回っていました。
ある日、ディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店に出会いました。
そのお店は、革新的な流れ作業でメニューを作る“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質でした。
このハンバーガー店に勝機を見出したレイ・クロックは、壮大なフランチャイズビジネスを思いつきます。そしてこのディック&マック兄弟を説得し、フランチャイズ契約を交わすます。
次々に事業を成功させていくが、想いが違うレイ・クロックとディック&マック兄弟はぶち当たります。
そして、マクドナルドがどのように生まれるのか、、
見た感想
この映画を見た感想は、まず執念と覚悟があれば無敵ということです。
本当にこの主人公レイ・クロックは、怪物か英雄か、、ですね。
今マクドナルドを食べれてるのもこのレイクロックのおかげでありますが、
ディック&マック兄弟が可哀想だとも思いました。
人それぞれやりたいこと、想い、信念それぞれあるんだと感じました。
ただ、自分の人生なので、それにむかってやることが大事だと思う。