1月の読書記録について

1月は以下の本を読みました。

 

  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか
  • 神時間力

 

①『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(著者:三宅香帆)  

社会人になると、なぜ読書ができなくなるか。

そのなぜを、本書によって書かれています。

読書だけでなく、音楽鑑賞やゲームなどの趣味も現代の社会人はそれを行う時間がないと思います。

趣味の時間を作るには、半身で働くことがいいと書かれています。

確かに仕事に全身を懸けていると、自由の時間はないです。仕事を半身で行い、その半分を趣味の時間にかける。それが楽しい人生を送れるのではないかなと、本書に学びました。

 

また読書のことをノイズだと書かれていたことが印象的でした。

読書は得たい情報だけでなく、歴史や背景などいらない情報があるかも知れません。ですが、そのノイズの中で、新たな出会いが読書の中であるかも知れません。

 

②『神時間力』(著者:星渉) 

本書は時間の上手な使い方を、ストーリー仕立てで教えてくれる本でした。

時間は資産であり、その時間の使い方次第で自分がどう成長するか学べました。

ゴロゴロしていたり、スマホをダラダラみた時間を、読書やその日のタスクや勉強にあてることで、自分の目標に到達することが出来ます。

時間を上手に使うことが大切だと感じました。