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ICE HOCKEY MAGAZINE

今年は野球が熱い〜WBC開催の年〜

お久しぶりです。

 

皆さんは野球見ますか。

私は割とスポーツの中でも野球は好きです。

 

昨年はサッカーワールドカップが盛り上がりましたが、今年は野球世界一を決めるワールドベースボールクラシック、通称WBCが開催されます。

 

 

WBC出場選手

今回の日本のメンバーは過去1って言ってほど豪華なメンバーです。

メジャーリーガーで言うと、野球を知らない人でも知っている大谷翔平選手です。

彼は投手では投球速度160キロを連発し、バッターをしてもホームランを量産する最強のプレーヤーです。いわゆる二刀流です。

また昨季メジャーリーグで、先発投手と指名打者(DH)を兼務することを可能としました。これは、投手として降板した後もバッターとして出場できるという大谷ルールです。

このルールが今年のWBCから可能となります。

これは夢が広がりますよね。

 

あと他に選出されたメジャーリーガーは、ダルビッシュ有選手です。

チーム最年長ではありますが、毎年メジャーで活躍していて異次元の選手です。

周りの選手にも好影響を与えるのはもちろんのこと、勢いも与えるでしょう。

 

他にも、父がアメリカ人で母が日本人の日系アメリカ人二世のラーズ・ヌートバー選手です。

まだ25歳と若いですが、メジャーリーグで実績がある選手です。

打撃もいいですが、守備がすごい上手い選手のイメージです。

 

他にも吉田正尚選手・鈴木誠也選手と強打者も選ばれています。

 

NPBの選手では、昨年日本人のホームラン記録を更新した村上宗隆選手であったり、ピッチャーでいうと完全試合を達成した佐々木朗希選手が順当に選出されいます。

後、NPB最強ピッチャー山本由伸選手や世界大会に強い山田哲人選手も選出されています。

 

この面々を見ているだけで、夢の打順であったりピッチングが見れそうですね。

 

試合概要について

試合は、1次ラウンド・準々決勝ラウンド・決勝ラウンドに分かれています。

一次ラウンドは4つのABCDのプールに分かれていて、日本はBプールで開催地も日本で行われます。各プールには5チームします。

プールの1、2位のチームが準々決勝ラウンドに進み、Bプールの日本が勝ち上がった場合は、Aプール1、2位とBプールの1、2位が試合をします。

準々決勝ラウンドは、一発勝負です。勝つと、決勝ラウンドに進み、反対のプールのCかDプールのチームと試合します。これで勝った方が決勝試合で、勝つとWBCの頂点に立つことになります。

 

試合日程について

1次ラウンド

1次ラウンド、日本出場のBプールの日程は以下になります。

  • VS中国      3月 9日(木) 19:00〜
  • VS韓国      3月10日(金) 19:00〜
  • VSチェコ     3月11日(土) 19:00〜
  • VSオーストラリア 3月12日(日) 19:00〜
準々決勝ラウンド

準々決勝ラウンドに出場した場合の日程は以下になります。

  • VS Aプール1位もしくは2位   3月 16日(木) 19:00〜

※1次ラウンド1位通過、2通過どちらでも日本の日程は変わらないみたいです。

決勝ラウンド(準決勝)

決勝ラウンドに出場した場合の日程は以下になります。

  • VS CDプールの勝者   3月 20日(月) 8:00〜
決勝

決勝に進んだ場合の日程は以下になります。

  • VS 準決勝の勝者     3月 21日(火) 8:00〜

 

準決勝と決勝はアメリカで開催のため、19:00からですが、日本時間での記載となっています。

 

まとめ

今回のWBCは本当におもしろうそうです。

アメリカもメジャーリーガーが多数出場していて、もし決勝で日本対アメリカが実現されたら、熱い戦いが繰り広げられそうです。

 

皆さんで応援しましょう。