最近見ていて、面白いTVがあります。
それは、お笑い芸人のカズレーザーがMCの「カズレーザーと学ぶ。」です。
この番組は、カズレーザーを含めて俳優やお笑い芸人に対して、色々な専門家の人が講義をするという内容です。
その講義の内容は経済学や心理学など多岐にわたります。
今回見た内容は集団に関する心理学でした。
その講義の中で、人は集団になるとバカになるという内容でした。
人が群れることによって、恐怖や不安が低下して、悪いことをしてしまうみたいです。
また、たくさんの中で群れると自らが責任を伴わない感覚になる。
何もしないで、その場所にいるだけで心地良くなる人も出てくる。
そのため、そのようなことが起きないような限界の人数が30〜50人で、
学校が30人くらいの学級であることは、そうゆうことらしい。
30人くらいが、先生一人で制御できる人数で、この人数を超えると制御できずに
崩壊してします状況に陥ってしまう。
これは会社もそうだと思います。
人数が多すぎると、何もせずにただ流して仕事をする人も出てくる。
集団になると悪いことを企んだり、仕事をサボったりするのかなと思う。
自分を客観的に見て、一日の出来事を見直して客観視することが大事らしいので、
1日の終わりに自分の生活を振り返って、そうゆうことがなかったか振り返りたいと思います。