今回はフォレスト・ガンプ/一期一会という、アメリカの映画を見たので感想を書きたいと思います。この映画は、1995年に日本で公開された割と昔の映画です。
監督はロバート・ゼメキス監督で、皆さんご存知の伝説SF映画バックトゥザフューチャーの監督です。
主演はトム・ハンクスです。ヒューマンドラマといったらこの人だという私の私感です。
物語
主人公のフォレスト・ガンプは、周りの人より知能指数は劣るのですが、足が早かったり、卓球がめちゃ上手かったり、集中して一つの物事に集中して取り組むことができます。
また、周りの友達や上司に恵まれていて、その周囲の人たちに認められたり助けてもらったりして成長もしているんだと、そう感じました。
フォレスト・ガンプの人柄がそんな最高な周囲の人たちを引き寄せているんだと思いました。
心に刺さった言葉①
もうこの映画の中では、名言が結構出てきます。
有名なセリフで言うと、「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない。」がある。
人生は何が起きるか分からないし、やってみないと何が起きるか分からない。
それは楽しいことかもしれないし、辛いことかもしれない。それが人生なんだなと思った。
何かやってみること、体験することで様々なことを経験して成長する。
この台詞は、アメリカの映画の名台詞ベスト100の中で、第40位となっているそうです。
心に刺さった言葉②
「本当に必要なお金なんて少しでいい。残りは、見栄を張るためだけって。」
この言葉はなんか深いなあと感じました。
生きていくために、必要最低限なお金はある程度あればいいし、他に必要なものって周りと比較してお金を使うことがあると思った。
心に刺さった言葉③
「前に進む時には、過去は後ろを置いていきなさい。」
次はこの言葉ですが、何か前に進む時に、過去を気にしない・とらわれないで、
前に進んで取り組みなさいってことなのかなと。
けど逆もあるのかなと思った。過去を後ろに置くことで、前にも進めるのかなと思いました。
まとめ
この映画を見て、何日間か不思議な気持ちに踊らされました。
人生とは何なのかなと・・・
けど目の前のことに集中して取り組んで、やるべきことは必ずやる。
これをすることで、必ず前に進めることができるし、周りもついてくると感じました。
この映画かなりおすすめです。一度は見てください。